もち麦の栄養で優れているものは?βーグルカンの量に違いはあるの?


スーパーのお米売り場に行くと大麦などが種類多く売られていて、目を引きます。

麦ご飯は独特の風味があるような気がして、以前は食べるのにちょっと抵抗がありました。

もち麦1

しかし、実際に白米に混ぜて食べみると、思ったよりもクセがなくて今では好んで食べていますよ♪

数ある麦の中で、私が最近気に入っているのはもち麦です!もちもちの食感がちょっとしたアクセントになっています。

温かくても冷めても美味しいので、おにぎりにしてお弁当に入れていますよ。

そして、もち麦は栄養もあるんです!ただ、その特徴や特に多い成分ついては意外と知られていません。また押麦との違いも…。

そこで、もち麦の栄養ってすごいの?知っておきたい成分や、押麦との栄養の違いなどを詳しく調べてみました♪

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もち麦の栄養!食物繊維の量を徹底的にチェック!

もち麦は大麦の仲間です!大麦は、穂の形態やでんぷんの構造の違いなどによって特徴も変わってきますよ。

網目状のでんぷんが多く含まれている程粘りが強くなるんですが、もち麦は、ほぼ100%が網目状のでんぷんなんです!もち麦がもちもちしているのも納得ですね。

そして、100g当りのもち麦の主要な栄養は、商品によって違いはありますが、次のようになります。

・エネルギー…340kcal

・たんぱく質…9.6g

・脂質…1.6g

・糖質…65.2g

・食物繊維…12.9g

このように、もち麦はたんぱく質・食物繊維が豊富なのがわかります。特に食物繊維は穀類の中でもずば抜けて多いんです!

値だけではわかりづらいので、栄養価の高い玄米と、日頃食べる事の多い精白米(うるち米)との食物繊維量(水溶性食物繊維+不溶性食物繊維)を比較してみました。いずれも100g中の値です。

・もち麦…12.9g(水溶性食物繊維9.0g+不溶性食物繊維3.9g)

・玄米…3.0g(水溶性食物繊維0.7g+不溶性食物繊維2.3g)

・精白米(うるち米)…不溶性食物繊維のみの0.5g

もち麦を含め大麦は、精白しても食物繊維量があまり減らないのが特長!もち麦は総量で玄米の4倍以上、精白米の26倍ほど含んでいます。

そして、特に注目したいのは水溶性の食物繊維が多い事!中でもβーグルカンが豊富で、その含有量がパッケージに示されている商品もあるのですよ。

βーグルカンは免疫力をアップさせる効果があるので、風邪やアレルギーを予防することが期待できるんです。

さらに、コレステロール値を下げる働きも。私は悪玉コレステロールの値がやや高めなので、この所βーグルカンの多いもち麦を意識して食べるようにしていますよ。

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もち麦と押麦の違いは?おすすめはどちら?

今は、もち麦と押麦がお店で同じコーナーに並んでいますが、以前は押麦の方が多く出回っていました。

もち麦も押麦も大麦の仲間ですが、明らかな違いって何なのでしょうか?それは主に2つあります。

・品種

・食物繊維の含有量

大麦は品種によってもち性・うるち性に分かれ、もち麦はもち性であるのに対し、押麦はうるち性の大麦から作られたもの。

うるち性の大麦は、そのままだと吸水性が良くないので、食べやすくするために加工します!蒸して押しつぶして乾燥させたのが押麦なんですよ。

そして栄養価で大きく違うのは食物繊維の量!100g中の値を比べてみました。

・もち麦…12.9g(水溶性食物繊維9.0g・不溶性食物繊維3.9g)

・押麦…9.6g(水溶性食物繊維6.0g・不溶性食物繊維3.6g)

もち麦の方が食物繊維が多いのは、押麦より水溶性の食物繊維・βーグルカンの含有量が多いからなんですよ~。

もち麦2

βーグルカンの健康効果を期待するのならば、もち麦を食べるのをおすすめしますが、押麦もβーグルカンは多く入っています!

それに、この2つの味はそれ程変わらないです。押麦も安心して食べられますよ♪

国内産と外国産のもち麦では栄養に違いはあるの?

お店で見かけるもち麦のほとんどが、アメリカ産やカナダ産のもので、国内産のものはほとんどありません…。

それは、日本ではもち麦を多く栽培していないからなんですよ。大麦は穂の構造によって、二条大麦・六条大麦などに分かれます。

もち麦は六条大麦なのですが、日本で栽培が多いのは二条大麦なのですよ。

そして、国内産のものと外国産のものとでは、全て当てはまるわけではありませんが、見た目が違います!

・国内産のもち麦…色が少々茶色っぽく粒が小さめ

・外国産のもち麦…色が白っぽくやや丸い

外国産のは表皮が硬いのでかなり精製しているのに対し、国内産のは表皮が柔らかいのでそれ程精製しなくても食べられるのですよ~。

表皮には食物繊維はもちろん、亜鉛・マグネシウム・鉄などのミネラルも含まれていますから、一般的には国内産のもち麦の方が栄養が残っています。

調べてみるともち麦は想像以上に栄養価が高いことがわかりました!今度はその効果の一つに注目してお話していきます♪

2017年09月


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