トマトを加熱した時 栄養はどうなるの?


「トマトが赤くなれば医者は青くなる」という西洋のことわざがあります。それ位トマトは栄養が詰まった食品です。

トマト 加熱1

トマトは生でもジューシーで美味しいです。でもトマトのパスタやスープ焼きトマトなど、調理された温かい料理も美味しいですよね~。

しかも火を通すことでカサが減って、生よりたくさん食べれますもんね♪でもそこで気になるのが加熱してせっかくの栄養が損なわれるんじゃないかってこと!

そこでトマトを加熱調理した時に、栄養はどうなるのか? を調べてみました。

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加熱で吸収率がUPするリコピン♪

トマトと言えばリコピンですよね! リコピンはカロチノイド色素の一つに分類され、抗酸化作用が強いことが知れ渡り有名になりました。

トマトと卵の相性はピッタリ♪

リコピンには他にも美肌効果があったり、ダイエットにも良いとされています。

そんな優れもののリコピン加熱することで吸収率がなんと約3倍に上がるのです!それは加熱でリコピンの構造が、体の中で吸収されやすい形になるからと言われています。

また加熱しても栄養成分はほとんど変わらず、吸収率が増えるので栄養価は高くなるわけです。

ただリコピンはに多く含まれているので湯むきせずそのまま調理してくださいね~。

リコピンたっぷりのトマトジュースを温めるととろみがついて味わいがでますよね。温めたら栄養成分が失われるのでは? と心配になる方もいるかもしれません。

しかし温めてもトマトジュースの栄養価は変わらないので安心してくださいね♪

ちなみにトマトにはビタミンA(βカロチン)も多く入っています。βーカロチンもカロチノイド色素の仲間で、加熱することで吸収力がUPしますよ。

またリコピンもβーカロチンも脂溶性なので油との相性はとても良いです。トマトを油で焼いたり炒めたりで、風味だけでなく吸収率も増えるのは本当ありがたいことですよね♪

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加熱で失われてしまうビタミンC

トマトにはビタミンCも多く入っています。トマト1個150gで一日に必要なビタミンCの半分以上が取れる計算です。

ただビタミンCは水溶性ビタミンです。ビタミンCは加熱することで減ってしまいます。例えばゆでた場合ゆで時間が長いほど、ゆで汁にビタミンCが流れちゃうのです。

ビタミンCを逃さない方法はというと電子レンジでの調理がおすすめです! 電子レンジで加熱をした時の方がビタミンC残存量が多いというデータがあります。

ただ長時間のレンジ加熱で、ビタミンCは多く流出してしまうのでご注意を!

少量を短時間加熱してみてくださいね。あとおすすめはトマトスープにすれば、スープに溶けたビタミンCを飲むことができます。

調理法を変えたりスープを飲み干したりで逃げていくビタミンCを無駄なくとれるのですね!

トマトのうまみ成分は加熱に強いの?

試しに厚切りトマトを焼いてみた時、その味は新鮮でビックリする位でした。これが焼きトマトとの出会いです!

トマトの旨み成分グルタミン酸量は、ゆでても焼いても増加するのです。

焼くことで旨みが凝縮され美味しく感じる。ちゃんとした理由があったのですね。

トマト 加熱2

スーパーに行くとよく「料理用トマト」を見かけます。嬉しいことに少し小ぶりだけどお手頃価格です。料理用トマトは生では食べれないのでしょうか?いいえ生でもちゃんと食べれます♪

私も生で食べた事がありますがミニトマトの大きい版のような食感でなかなかいけました。

ただ料理用トマトは、加熱などに向くように開発された品種で日本ではまだ少ないです。特長は皮が硬く加熱しても果肉が崩れにくいなどですが、成分に優れている品種もあります。

普通のトマトに比べてリコピン・グルタミン酸が2~3倍以上あるものもざらではありません。

加熱することで料理用トマトを使うことで、たくさん栄養をとれるのは嬉しいですよね。

これからますます暑くなります。生のトマトは食べ過ぎると体が冷えてしまいます! そんな時こそ加熱しても栄養満点のトマトを! トマトからたくさんパワーをもらいましょう♪

2015年06月


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