しらすで摂れる栄養とその効果を知りたい!美肌効果も!?


まだ生きているんじゃないの?と思う程、新鮮で、透き通ったしらす。ごはんの上にこんもりと山になっているのを見ると、もうよだれが止まりません♪

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しらすは一年を通して、太平洋の広い海域で穫られています。春と秋の2回、美味しいの時期を迎えます。

春しらすは、秋に比べると少し小さめですが、身が柔らかく、その食感が好まれています。秋しらすは、適度に脂がのって、最も美味しいとされています。

ご存知のとおり、しらすは魚を丸ごといただける為、カルシウムが豊富なのは分かりますが、他の栄養素はいったい、どの様なものなのでしょう?

しらすでどんな栄養が摂れるのか、そしてその効果は?そもそもしらすって何なのか、効果的な食べ方もご紹介していきますね。

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しらすってどのくらいカルシウムが含まれているの?

ところでしらすって、イワシの稚魚だって知ってました? 2~5cmのものを「しらす」と呼び、成長に伴って、「ジャコ」「イワシ」と呼び名が変わってきます。

また、加工法によって、生のままのものを「生しらす」。さっと塩ゆでしたものを「釜揚げしらす」。これを天日で半干ししたものを「しらす干し」。しっかり干したものを「ちりめん」と呼びます。

生のまま、または茹でてから干して、海苔のような形状に乾燥させたものを「たたみいわし」と呼びます。なんだか一口にしらすといっても、奥が深いのですね。

そんなしらすですが、なんといってもその魅力は、日本人に不足しがちなカルシウムを、骨ごとたっぷりと摂取できる!というところですね。

なんと小皿1杯、100gほどで、1日分のカルシウム、約500mgが含まれているんですって!これなら手軽に摂れそうですね♪

カルシウムを摂ることで、骨や歯を丈夫にして骨粗鬆症を予防したり、筋肉の働きをよくするなどの効果があることはよく知られていますが、イライラの解消や、肩こり予防にも効果があるんですって!

特に成長期のお子さんで、身長を伸ばしたいと思っているなら、1日800㎎程度を目安に摂取するといいですよ。

ただし、カルシウムはたくさん摂取しても、それだけでは吸収率の低い栄養素なんです。でもしらすには、その吸収を促進するビタミンDも多く含まれているのです。

よく、しらすをポン酢醤油などと一緒にいただいたりしますが、柑橘類やお酢に含まれるクエン酸が、カルシウムの吸収を助けてくれるという、美味しい相乗効果を発揮します。

しかも、しらすの魅力はカルシウムだけじゃありませんよ!実はカルシウムの他にも、豊富な栄養素の宝庫なのです。

しらすは他にも栄養たっぷり♪

しらすには、健康や美容、老化防止に効果がある栄養素が、たくさん含まれているんですよ!健康や老化防止に効果がある栄養素は、次の通りです。

DHAは、脳細胞に働きかけ、記憶力の向上、認知症などの老化防止効果があります。また、人間の痩せるホルモンに働きかけ、中性脂肪や、体内の悪玉コレステロール値を下げる作用があります。

EPAは、コレステロール値を下げ、血液をサラサラに保ちます。高血圧や動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞、糖尿病などの生活習慣病を予防します。

DHAとEPAは、不飽和脂肪酸といって、体には効果的な栄養素なのですが、人間の体では作ることができないので、食物からとる必要があるんです。

またタウリンは、コレステロールと結びついて、体外へ排出したり、肝臓の働きを良くしたりします。動脈硬化や心筋梗塞の予防、二日酔い防止にも効果あり♪

他にも、しらすには天然のミネラルである、マグネシウム、亜鉛、セレニウム、鉄、などが豊富に含まれています。疲労回復、ストレス緩和、風邪などの免疫力低下を予防します。

体の成長には、マグネシウムや亜鉛も必要なので、特に子どもには大事な栄養素が一度に摂取できるおススメ食材なんですよ♪

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女性にうれしい美肌効果も♪

さらに、しらすには女性にうれしい美肌効果がある栄養素もたくさん含まれているんです!

エラスチンは、コイルのようにコラーゲンに絡み付き、お肌のハリと弾力を維持するタンパク質で、皮膚の真皮や血管に存在します。お肌のエラスチンは、歳と共に減っていき、シワやたるみの原因となります。

メチオニンは、必須アミノ酸のひとつで、お肌の細胞を作るタンパク質、ケラチンを形成しています。肝臓で毒素や老廃物を排出する働きがあるので、デトックスに効果あり♪抜け毛対策にもいいんですって。

アレルギー、老化の症状を緩和する作用もありますが、体内で作る事ができないので、食事から摂ることが大切なんですよ。

しらすって、健康にも美容にも効果がある、スゴイ食材なんですね。しかも、柔らかくて赤ちゃんやお年寄りにも食べやすいので、家族みんなで摂りたいですね。

大根おろしとしらすの食べ合わせってNGなの?

しらすおろしにポン酢醤油をかけて〜美味しくて大好きです♪しか〜し!!この絶妙な組み合わせ、栄養学的にはバツなのだとか…。

しらすには、体の成長や修復に重要な働きを担うリジンという栄養素が含まれています。このリジンは必須アミノ酸のひとつで、体内で作る事が出来ないため、食事から摂る必要があります。

しかし、大根に含まれる成分が、このリジンの吸収を阻害するというのです!あんなに美味しいのに…。

でもここで朗報!リジンの吸収を阻害する成分は、熱や酸に弱いのです。酸を含むポン酢醤油をかければ、問題解決ですね♪やはり、この美味しい食べ方は理にかなっていたのですね。

しらすの栄養を効果的にとる食べ方はこれ♪

栄養満点のしらすですが、食材の組み合わせを工夫することで、しらすの栄養の効果を活かすことができるんですよ。

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例えば玉ねぎや大根、ごぼうなどと一緒に食べることで、タウリンと結合して、血液をかたまりにくくしたり、毒素や老廃物の排泄を促進したりする働きが高まるんですよ。

コレステロールが下がることで、中性脂肪を減らしたり、動脈硬化や心筋梗塞の予防効果がアップします。

また、大豆と一緒に食べることで、脳の働きを活性化し、集中力や記憶力を向上させるレシチンが含まれているので、子どもの大脳の発育や成長に効果があるんですって♪

大豆には美肌効果のあるペプチドも含まれているので、美容効果もさらにアップしそうですね♪

お肌が気になる女性にも、カルシウムが必要な子どもやご年配の方にも、そして離乳食にも使えるので赤ちゃんにも、たくさん食べてもらいたい手軽な食材です。

家族みんなの健康や美容のために、食材の組み合わせも考えながら、毎日の食卓に取り入れようっと♪

2015年08月


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