寒ブリと言えば氷見の寒ブリ♪旬の時期と価格は?


夏の冷やし中華もいいですが、冬のもたまりません。そうなんです!私はただの食いしん坊です。

寒ブリ

寒くなると、お魚も身が締まって美味しくなります。今日はそんなお魚の中から、寒ブリです。寒ブリと言えば氷見の寒ブリ、旬の時期と価格を紹介します。

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氷見の寒ブリ!

寒ブリと言えば、氷見(ひみ)ですよね。まだ私は氷見の寒ブリを頂いたことはないのですが、冬になると、氷見の寒ブリが美味しいという話を耳にします。

しかも、かなりの人気で、宿の予約とかも、地元の人でも大変だって聞いたことがあります。

ところで、氷見ってどこ?というあなた、冬の魚が美味しそうなところは、北海道、もしくは日本海側、そして、日本海側で魚の宝庫といえば、富山県ですよ♪

富山って県としてはマイナー(富山県民のみなさんゴメンナサイ)ですが、ホタルイカ、幻のシロエビ、そして、寒ブリで、越中とやま、食の王国のキャチコピーがあるぐらい、あ~お腹減ってきた。

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氷見の寒ブリの旬の時期は?

気になる、寒ブリちゃんが美味しくなる頃は、富山に初雪の便りが届くころ。12月から2月が寒ブリの最盛期です。

ブリは、回遊魚といって、広い海を泳ぎまわって暮らし大きくなります。特にこの時期は、産卵前で脂の乗り具合が最高。氷見の寒ブリは最高級品なのだ。

氷見の寒ブリの価格は?

美味しいのは分かったけど、価格はどうなの?そんなに高級品だったら、手が出ないかも。

ブリは出世魚で、3歳になって10kgを越えないとブリとは呼ばれない。2011年シーズンの価格で、天然もの10kg超の氷見の寒ブリが、一本で、157,500円!!高い!

やっぱりブランド魚、さすがのお値段。10kgで大体刺身にして、15~20人分ぐらいだから、20人で割っても氷見の寒ブリは、1人7,875円!

うーん。ちょいいコース料理が食べられる価格だ。余計に一度は食べたくなってきたよ♪

2013年07月


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