山椒の実の黒い種は食べれる?未熟な時と完熟した時では?使い方をチェック♪


山椒は日本での歴史が古く、豊かな香りとしびれるような辛さを併せ持つ香辛料です。

前の記事山椒の効能と1日の目安量は?では、栄養があり適量ならば体に良いことをお話しました。

生のが手に入りにくい時期もありますが、乾燥品を売っているお店もありますよね。

山椒は若い葉・花・実・果皮の部分を挽いた粉山椒など食用部分が多く、それぞれ違った魅力があります。

そして、気になるのがの部分です!秋になると、赤い果皮から光沢のある黒い種が飛び出しますよね。

そこで、山椒の実の黒い種は食べれるの?熟度による変化をチェックして、使い道を見てみました。

スポンサードリンク

山椒の種の違い!未熟な実と完熟した実では?

山椒の「椒」は香りが良いという意味もあり、さわやかな香りが特徴的です。

若い葉や花は春に収獲して食べますが、それ以降は実を収獲して食べますよ。

実は未熟な時と完熟した時でや収獲時期などが違います。チェックしてみました!

未熟な実
・青山椒や実山椒と呼ばれている
・緑色をしている
・柔らかい
・収獲時期は種類によって違うが、主に5月~6月頃

完熟した実
・主に10月~11月頃になると実が完熟し赤色になる→赤山椒と呼ばれることも
・さらに熟したり、乾燥させたりすると黒い種がはじけ出る→割山椒と呼ぶこともある
・収獲時期が遅くなるほど硬くなる
・青山椒を粉にしたものも出回るが、乾燥した果皮のみを挽いて粉にした粉山椒も10月~11月頃に出回る

の状態も次のように違います!

実が未熟な時
・特に若い時は白くて柔らかく新鮮
・その後種は茶色から黒っぽくなり、徐々に硬くなっていく

実が完熟した時
・種は黒くなりかなり硬い
・香りや味があまりしない。苦味を感じることもある
・粉末にしても口当たりがあまり良くない

このように、山椒の実の中の種が白い時は食べることができますが、熟して黒くなると硬くなってしまうため、あまり食用には向かないのですよ。

スポンサードリンク

山椒の実や種が硬い時の使い道は?

一般的に山椒は雄株と雌株があり、実を付けるのは雌株の方です。(中には雌雄同種のものもある)

実は佃煮や醤油漬けなどにして食べると美味しいですよね♪特に青山椒の実は一般的に辛味が強いので、少量ずつ食べるようにして下さいね。

山椒の実で煮物を作る時に、種は食べられるかなどをチェックしてみました!

・佃煮作りの主な手順は、青山椒を好みの柔らかさになるまで茹でる→水にさらす→味付けをしてトロ火でじっくりと煮る

・若い実を使うのがおすすめ→中の白い種が小さく柔らかいため、そのまま煮ても口当たりが良く食べられる

・実が緑色でも収獲時期を過ぎると、種が白色の他に茶色や黒色のものが多くなってくる

実1粒が小さいので種を取り出すのは難しく、煮ても柔らかくなりにくい

種が硬くなってしまった実山椒は、ぬか床や醤油漬けに使ったり、乾燥させて粉山椒にしたりするのもおすすめですよ。

そして、に収獲する山椒は、実も種も硬くなっているので、佃煮にするのには向いていません。

乾燥すると比較的簡単に皮と種とに分けることができますよ♪

山椒の旬!粉の場合は?でおすすめの使い方をお話したので、チェックしてみて下さいね。

完熟した山椒の黒い種は食べても害はありませんが、風味がほどんどなく食感も良くないため、食べないことが多いですよ。

山椒に似ている植物をチェック!

山椒はミカン科の低木で、種から育てた場合実がなるまで3年~4年以上かかると言われています。

同じミカン科サンショウ属で山椒に似た植物もありますよ。

どれも赤い実を付けます。チェックしてみました!

イヌザンショウ
・葉の形が似ている
・夏に花が咲く。山椒は春に咲く
・山椒に比べて葉や実の香りが弱くそれほど芳しくないことから、あまり食用とされない

花椒(ホアジャオ)
・中国原産の植物
・華北山椒山椒・四川山椒・中国山椒と呼ばれることもある
・熟した赤い実の果皮を乾燥させて使用する
・香りが強い。しびれる様なピリッとした辛味が山椒よりも強い

フユザンショウ
・冬山椒。冬でもついている葉があることから
・雌株だけでも実がなる
・葉や実の香りがそれほどしないため、一般的には食用とされない

ヒレザンショウ
・沖縄原産で中国南部でも自生している
・葉と実は柑橘系の甘い香りがする
・庭木に用いられることも多いが、葉と実は食用に用いられることも
・葉と実は辛味がある

地域によって違いがありますが、今の時期は山椒の実が楽しめる時期です。香りも味も楽しみたいと思います♪

2023年07月


スポンサードリンク


今日何食べる?を応援してください♪


こちらも美味しい記事です♪

    

コメントを残す

サブコンテンツ

最近の投稿

このページの先頭へ

このエントリーをはてなブックマークに追加
Check