夏野菜の種類は?夏野菜の栄養はどんなものがある??
夏野菜と言えば、あなたは何を想像しますか?私は、やっぱり、胡瓜とトマトです。
実家が農家をやっていたことがあるんですが、真夏の炎天下のなか畑仕事を手伝った時に、バケツに氷をいれて、その場で冷やしたトマトの美味しさったら、これもう得も言われぬうまさ♪
あのトマト、ほんとにおいしかった♪今日は夏野菜の種類と、栄養を紹介します。
夏野菜の種類は?
夏野菜の代表格、トマト、キュウリ。他には、オクラ、とうもろこし、モロヘイヤ、ピーマン、茄子も、夏野菜です。
みょうがや、大葉、にんにくもそうですし。枝豆も夏が旬ですね。年中居酒屋で出てきますが、おうちで茹でた枝豆の味は格別です。
夏野菜の栄養は?
今では、ほとんどの野菜を1年中手にすることが出来ますが、栄養の面からみると、やはり旬のあるのもは、旬の時期の方が栄養価も高いようです。
例えばキュウリは、夏の旬の時期とハウス栽培の冬の時期では、旬の夏の方が、ビタミンCの量が倍以上違うこともあります。
不思議といえば不思議ですが、当たり前といえばあたりまえ。旬のものを旬の時期に食べることで、自然とその時期に不足するものが補えるようになっているんですね。
にんにくを食べて疲労回復は納得ですが、いんげんにも疲労回復の働きがあります。いんげに含まれるアスパラギン酸は、栄養ドリンクにも入っていますね。
キュウリの水分は、実は、牛乳よりも多い!!
トマトや、キュウリは水分が多いのはわかりますよね。でも、牛乳よりキュウリの方が水分が多いと言われたら、??????・・・・・となりますよね。
科学的に証明すると、食品成分表を見ると、100g中、キュウリの水分は95.4%、一方牛乳の水分は87.4%となりました。
キュウリはほとんど水分でした。暑い夏は、キュウリを食べることで、中から身体を冷やす働きがあるんです。牛乳よりも、その効果が高いということですね。
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