そら豆の茹で方はさやごとの方がいいの?美味しくなる茹で方とおすすめの食べ方を一挙ご紹介♪


そら豆。食べごろは4~6月と、春から初夏にかけて市場に出回る野菜のひとつですよね~。

そら豆 茹で方 さやごと

日本では鹿児島県や千葉県などで主に栽培されていて、栄養素もたくさん含まれている野菜なんですよ♪

特に、実の部分にはカリウムやビタミンB群が、さやの部分には女性にも嬉しい食物繊維が豊富に含まれています。

そしてこの、そら豆。食べ方としては、茹でて食べるというのが一般的ですよね~。

しかし、その茹で方について、さやをとるのかとらないのか、どのように茹でればより美味しくなるのかなど、意外と知られていないんです!

そこで今回は、そら豆の茹で方はさやごとでもいいのかどうかについて、また、おすすめの食べ方をご紹介します♪

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そら豆を茹でるときさやはとらないのいけないの?

そら豆を茹でるときに、一番気になるポイントですよね~。さやをとるものなのかどうか、そもそもさやって食べられるの?など、思われたことはありませんか?

さやには食物繊維もたっぷりと含まれていて、きちんと食べられるんですよ♪なので、私は断然、さやごと茹でることをオススメします!

例えば、ダイエット中の方や、お通じを良くしたいという方には、さやごと茹でて食べてみられるのをオススメします♪

また、料理の見た目を重視しているという方にも、さやごと茹でられることをオススメします!理由は、さやごとそら豆を茹でると、豆の表面にしわが出来にくくなるからです。

料理は味も大切ですが、出来上がった時の見栄えも重要なポイントなので、ぜひ覚えておきたいテクニックですね。

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そら豆を美味しくするためにはどのように茹でればいいの?

まず、茹で時間ですが、そら豆をさやごと茹でる場合であってもさやのない時でも特に変わりません。豆それぞれの大きさにもよりますが、2~3分を目安とします。

よく野菜を茹でる時は、水から茹でるものとお湯から茹でるもので迷われることはありませんか~?

実は私も、よく迷うんです。「土のなかにできる野菜、いわゆる根菜類は水から茹でる」と、片方だけ覚えておけば迷わないんですけどね。

そら豆の場合は、水につけすぎると出来上がった時に水っぽくなってしまうんですよ。

そのため、よく沸騰したお湯に入れて茹でるようにします。

また、ただそら豆を茹でただけでは、そら豆本来の味が弱いので、沸騰したお湯にたっぷりのを入れてから茹でるようにすることをオススメします。

このようにすることで、そら豆の甘味がより強くなり、また香りもより強く、豆の色もより鮮やかな緑色になるので見栄えもよくなりますよ♪

そら豆はさやから出して茹でる方が多いですが、そうすると、豆に含まれる水分が減って出来上がりが固くなってしまうんです!

なので、そら豆は、できる限りさやのついたままで茹でられる方が美味しく仕上がりますよ♪

そら豆にはいろいろな食べ方があるんです♪

ここまで、そら豆が美味しくなる茹で方をご紹介してきましたが、そら豆には茹でる以外にも食べ方があります。

そら豆に含まれる栄養素は水に溶ける性質のものがほとんどなので、茹でるとどうしても栄養素が摂りにくくなってしまいがちです。

そこで、ご紹介したいそら豆の美味しくなる食べ方が焼いたり蒸したりする方法なんです!

そら豆 他調理法

この食べ方をされる時も、そら豆はさやをとらずに、そのまま料理されてみてくださいね!

さやごと焼くことで、豆の実そのものはさやに守られているので多少焦げても、失敗した!ということにならずに食べられます♪

蒸して食べられる時には、電子レンジでの調理がオススメですよ~♪500Wの場合で、3分ほどで簡単に蒸すことができます。

この場合も、さやのついたままの方が、さやの中にある綿に含まれる水分により、蒸し焼きの状態になるので、ホクホクした仕上がりになります。

また、電子レンジでの調理は、時間がない時での調理にはとても便利なので、私もよく時短レシピで料理するときには活用しています♪

そら豆を使った調理にも電子レンジを使えることは初めて知ったので、この機会に試してみようと思います。

このように、そら豆はさやを取らずにそのまま茹でたり、焼いたり、蒸したりなどして美味しく食べられる野菜です!

私も今までそら豆はさやをとることがほとんどでしたが、これからはさやごと使ってみま~す♪

これからを迎える野菜なので、ぜひいろいろな方法で調理して食べられてみてくださいね~♪

2016年04月


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