三つ葉は栄養豊富♪香りにも秘密が!?主役にもなれる?
香りが良くて、和食に彩りを添えてくれる三つ葉。茶碗蒸しやお吸い物、炊き込みご飯などに添えると、料理を上品に引き立ててくれますね。
三つ葉はセリ科の植物で、日本が原産です。水耕栽培が盛んで、年中手に入りますが、もともとは3月から6月頃が旬なんですよ♪
普段は料理の飾りのような位置づけで用いられることが多い三つ葉ですが、実は栄養が豊富なんです!
いつもはあまり量を食べることはないですが、体にいいのなら、三つ葉がメインになるような調理法も知れるといいですよね♪
三つ葉にはどんな栄養が含まれているの?もっと三つ葉を活用する方法、お知らせします♪
三つ葉は栄養豊富♪
三つ葉には、ビタミンやミネラルが多く含まれているんです。特に多く含まれているのは、βカロテンとカリウム♪
βカロテンはカボチャなどの緑黄色野菜に多く含まれている栄養素で、抗酸化力が強く、体内でビタミンAに変換されます。
免疫力を高めてガンや動脈硬化を予防したり、粘膜や皮膚を保護したり、視力を維持したりする効果があるんですよ。
カリウムは、塩分を体外に出す働きがあり、高血圧に効果的♪塩分と一緒に体内の余分な水分も排出してくれるので、むくみにもいいですよ。
他にも、ビタミンKとカルシウムの相乗効果で、骨の形成にも効果があったり、鉄分が貧血防止に効果があったりと、いろんな栄養が含まれているんです♪
三つ葉と言えば、香りが良いのが特徴ですが、これはクリプトテーネンとミツバエンという香りの成分が含まれているから♪
クリプトテーネンには、神経を鎮める作用が、ミツバエンには消化を良くして食欲を増進させる作用があるんですって!不眠の改善やストレス解消したいときにはいいですよ♪
さらにこれらの成分は、脂質の酸化を抑えてくれると言われていて、動脈硬化やガンの予防にも有効だとして注目されているんです。
脇役だと思っていた三つ葉に、こんな栄養が含まれていたなんて!これまであまり積極的に食べてこなかったので、もったいない気がします。
三つ葉の種類は3つ♪栄養素にも違いが!
私はこれまで知らなかったのですが、三つ葉って3種類あるんですって!それぞれに特徴や栄養素が違うんですよ。
・根三つ葉:新芽に土をかぶせて育てたもので、根付きで出荷される。茎が白くて太く、葉が大きい。栄養価が高く、歯触りがいい。ビタミンC、ビタミンB1が豊富。
・切り三つ葉:日光を遮って栽培し、茎が柔らかいもの。根を切り取って出荷される。柔らかく灰汁が少ないので生食向き。栄養価は他のものよりやや劣る。
私がこれまで使っていたのは、糸三つ葉だったんですね。色や太さ、食感だけではなく、栄養素も違うなら、食べ比べてみたいですね♪
もっと三つ葉を食べよう♪おススメの食べ方は?
栄養価が高い三つ葉ですが、普段あまり料理の主役になることはないですよね。せっかく栄養があるなら、もっと活用方法が知りたい♪
まず、三つ葉の香り成分を十分摂取するには、加熱しすぎないことがポイント!歯触りも損なわれるので、軽く火を通す程度にしておきましょう。
和食に使われることが多い三つ葉ですが、洋風や中華風の味付けにも案外合います♪おススメの料理を紹介しますね。
軽く茹でた三つ葉に、きのこやツナ、ちくわなどを混ぜ、白だしや中華だしなどで和える。
<サラダ>
生の三つ葉に、大根の千切りや水菜、きゅうり、しめじ、鶏むね肉、ツナ、海老など好きなものを入れて、マヨネーズやドレッシングで和える。わさびや生姜、ポン酢なども合う♪
<パスタ>
たらこやチキン、魚介と一緒に絡めたり、バジルのように刻んでソースにしたりする。和風だけでなく、洋風の味つけにも合う♪
三つ葉が主役の料理って、結構あるんですね!これなら少し量も食べられそう♪
三つ葉を買うときは、香りがよく、緑色が鮮やかで、茎が変色していないものを選びましょう。
乾燥すると鮮度が落ちやすいので、なるべく食べる分だけ買うようにして、濡れたキッチンペーパーでくるんで、ビニール袋に入れて冷蔵庫で保管するといいですよ!
栄養豊富な三つ葉を、もっといろんな料理に取り入れて、健康に過ごしたいですね♪