ヨーグルトの冷凍はいつまで？解凍すると？注意したいことはコレ！

スーパーやコンビニエンスストアなどに行くと、必ず売っているのがヨーグルトです。

プレーンヨーグルトの他に、フルーツ入り・機能性がある商品など種類多く並んでいます♪

以前の記事、手作りヨーグルトの効果についてお話しました。ご家庭で手作りする方も多いのですよ。

冷蔵品のイメージが強いですが、冷凍もできると便利ですよね。いつまで保存できるのかも気になる所です。

そこで、ヨーグルトの冷凍はいつまでできるの？メリットや気になる点をチェックして、より上手に冷凍する方法を見てみました。

ヨーグルトは冷凍できる？保存可能期間はどの位？

日本では、奈良時代にヨーグルトのようなものが作られていましたが、とても貴重なものでした。

本格的に生産されるようになったのは、戦後の1950年頃からなんですよ。

食事やおやつなどに手軽に食べることができますし、ヘルシーで比較的安く購入できるのも嬉しい所です。

我が家では家族全員が好きなので、つい買い過ぎてしまうこともあります…。

食べきれない時や長期間出かける時などにおすすめなのが冷凍です。

冷凍するメリットをチェックしてみました！

一方、商品にもよりますが、複数の乳製品メーカさんなどは冷凍をおすすめしていません。

次のようなことが起こる可能性があるからなんですよ。

このように、ヨーグルトは冷凍保存できますが、質感の変化や乳酸菌の減少を防ぐためにも、保存期間の目安は3～4週間位がおすすめです。

手作りカスピ海ヨーグルトなどの種菌を冷凍保存することもできます。保存期間の目安は1ヶ月位です。

市販の粉末状の種菌で未開封のものであれば、さらに長期間冷凍保存することができますよ♪

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ヨーグルトの冷凍と解凍！分離を防ぐ為には？

私は、小容量のヨーグルト（加糖）やフルーツ入りのヨーグルトをよく冷凍して食べています。

しかし前に少しお話した通り、プレーンヨーグルト（無糖）は解凍すると次のように分離してしまうため、注意が必要ですよ。

次のようにすると分離するのを防げ、なめらかで食べやすいのでおすすめですよ。

冷凍する時はタッパーに小分けしたり、冷凍用のジッパー袋に薄く入れたりすると使いやすいですよ♪

市販品で、小容量の加糖ヨーグルトならば、パックのまま冷凍して、解凍してもOKです。

冷蔵庫に移して時間をかけて解凍するのがおすすめですが、様子を見ながら電子レンジで解凍しても大丈夫ですよ。

加熱し過ぎると水分が出すぎてしまうので注意して下さいね。

冷凍したヨーグルトを離乳食に使っても良いの？

一般的にヨーグルトは、生後7～8ヶ月頃から離乳食に使うことができます。

加糖のものは甘味が強い傾向があるため、無糖のものを選ぶのがおすすめです！

バナナやかぼちゃと和えたり、ヨーグルトソースにしたりして食べてみて下さいね。

無糖のヨーグルトは解凍すると分離するため、冷凍したものは使わない方が良いです。新しい冷蔵品をその都度使うようにしましょう♪

中には1個50g以下の生後6ヶ月から食べられる商品もありますよ。原材料をチェックして選んでみて下さいね。

ヨーグルトは冷凍できる場合もあると知って、さらに使い道が広がりました♪上手に食べていこうと思っています。

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