とうもろこしの栄養と効能♪おいしいだけじゃない!


自然な甘さが美味しく子供から大人にまで人気のとうもろこし。子供のころ縁日などで焼きとうもろこしをよく食べたことなんかも思い出します。

7be49492bd97cc2cf9371d24b4a0674e_s

野菜のイメージも強いとうもろこしですが、実は食物の中でも穀物に分類されます。世界的に見ると、1位の小麦に次いで多く生産される世界三大穀物なのです。

原産地はメキシコあたりと言われています。そういえばメキシコ名物タコスを包むトルティージャも、とうもろこしの粉で作られていますよね。

とうもろこしはコロンブスにの新大陸発見よってヨーロッパへと伝来し、日本へは16世紀ごろ、ポルトガル人によって長崎に伝えられたといわれています。なが~い旅を経て日本へやって来てくれたんですね♪

シンプルに焼いたり茹でたりしていただくことも多い一方で、コーン油・コーンフレーク・とうもろこし茶など、様々な形で私たちの生活に根付いていますが、実は栄養も豊富!

今日はおいしいだけじゃない!?とうもろこしのもつ栄養、効能についてお話したいと思います♪

スポンサードリンク

とうもろこしは疲労回復に効果的♪

とうもろこしが穀物に分類されることからもご想像がつくかもしれませんが、炭水化物が豊富です。三大栄養素である炭水化物は、主に私たちの体のエネルギー源になります。

炭水化物以外にもビタミン、必須脂肪酸、ミネラル、食物繊維などたくさんの栄養素を含んでいて、体にいい効能がいろいろあるんですよ。

まず、疲労回復効果。糖質が多く含まれていて、消化吸収が非常に良いので、夏バテで食欲がない時や胃腸の調子が悪い時などには、すりつぶしてスープにすると栄養補給ができます♪

また、栄養ドリンクなどにも入っているアスパラギン酸も含まれていて、エネルギー代謝を良くして、疲労に対する抵抗力を高めてくれるんですよ。

タンパク質を合成するのに使われたり、体内のアンモニアを尿として排出するのを促進したりする働きもあるんです。

そしてビタミンB1は、糖質代謝の補酵素としてはたらくビタミンです。つまり効率のよいエネルギー利用を可能にしてくれます。

不足した場合、肩こりや手足のしびれ、さらにへのエネルギー不足による記憶力低下、イライラ、注意力低下などを引き起こしたりします。仕事に悪い影響が出てしまいそうですね。

そしてさらにひどい欠乏状態になると、心不全や末梢神経障害をひきおこす脚気という病気になってしまいます。

余談ですがビタミンB1を発見したのは鈴木梅太郎さんという日本人だったってご存知でしたか?彼の白米と脚気に関する研究の中でビタミンB1を発見したのです!!なんだか同じ日本人として誇らしい♪

生活習慣病予防にも!

とうもろこしに含まれる栄養には、体調を整えたり、生活習慣病を予防する効果もあるんですよ。
 
ビタミンB2は脂質の代謝に関与しています。そして皮膚や粘膜を健やかに保つ働きがあるので、不足すると皮膚炎・口内炎・目の充血などをひきおこすことに!

ビタミンEは、強い抗酸化作用により細胞を活性酸素から護ってくれるので、がん予防にも効果的というので見逃せないですね!生活習慣病を予防して、元気に長生きしたいですよね♪

リノール酸は必須脂肪酸とよばれ、コレステロール値をさげてくれるので、高血圧や動脈硬化の予防につながります。

動脈硬化は進行すると、脳梗塞や心筋梗塞などを引き起こすおそろしい病気なので、しっかり予防しなくては!!

必須脂肪酸は人間の体内では合成されないため、食物からしっかり摂取するよう心がけましょう!

そして、さつまいもの約4倍も含まれている食物繊維は、腸内細菌の中でも、われわれの見方である善玉菌の餌になることで腸内環境を整え、排便をよくしてくれます。便秘解消に効果的♪

大腸がんの予防などにも効果があると言われていますので、どんどん食物繊維を摂って、善玉菌に頑張ってもらわなければ!

とうもろこしって、日々の不調や生活習慣病を予防するのに効果がある栄養が、たくさん含まれているんですね。

スポンサードリンク

女性にうれしい効能も♪お年寄りやお子様にもピッタリ!

とうもろこしの効能には、女性によくある悩みを解消してくれるものも多くあるんですよ。

まずは美容効果。腸内環境が悪いと、吹き出物や肌荒れなどになってしまうので大変!美容にとっても百害合って一利なしなのです!それには食物繊維が効果的♪

またビタミンEは「若返りのビタミン」という異名も持っているんですって。そろそろ年齢的にアンチエイジングが気になって来た私としては、見逃せないですよね!

いくら綺麗なメイクをしても、肌がダメだと台無しですもんね。食物繊維やビタミンEをしっかりとって、美肌をキープしましょう♪

カリウムは、ナトリウムの排出、浸透圧の調整に役立ちます。利尿作用をたかめ、腎臓病、冷え性などに効くと言われています。

手足や顔がパンパンに腫れてしまうむくみで困ったことはありませんか?実はこのむくみの解消にもカリウムが有効!今度手足パンパンで困った際に、是非おためしあれ♪

また、冷え性にも効果があるといわれています。カリウムが多く含まれているきゅうり、すいかなどの夏野菜は、漢方の考え方では「冷性」と言って、体を冷やす性質をもった食材なんです。

でもとうもろこしは、体を冷やしすぎず、温めすぎない「平性」に属しているので、継続して摂っても体への刺激が少なく、病後の人やお子様、お年寄りなどにもおススメなんですよ!

さらに、ビタミンEが血行を促進し、ビタミンB群が糖質やタンパク質の代謝を促してくれるので、体が温まりやすくなるんですね。

私も悩まされ続けている、冷え性、肩凝りなどの辛い症状の緩和にも役立つそうです。私以外にもこれらの症状に悩む女性は多いのでは?まさに女性必見のビタミンと言えそう♪

他にも鉄分や葉酸など、血液を作るのに必要な栄養素も多く含まれているので、貧血に悩む方にもおススメですよ。

とうもろこし茶ととうもろこしのひげ茶!栄養分は?

さて食べても美味しいとうもろこしですが、最近とうもろこし茶やとうもろこしのひげ茶などをよく見かけませんか?

私は韓国料理店に行った時に初めて飲んだのですが、それ以降その美味しさにはまってしまい、今では家に必ず常備してある我が家の定番茶となりました。

香ばしくて苦味などもなく、非常に飲みやすいとうもろこし茶は、とうもろこしを食べるのに負けず劣らず栄養価も高いんです。

6d632bfc7af61d7ea4dc24f7736b7e84_s

まずとうもろこし茶ととうもろこしのひげ茶の2種類があるのですが、この2つは似ているけど少し違います。

とうもろこし茶は、とうもろこしの実を炒ってお茶にしたもので、ほんのりと甘い味がします。

水溶性の食物繊維を多く含むことから、便通をよくする効果があります。また、利尿作用のあるカリウムの働きにより、むくみの改善にも力を発揮してくれるのです。

またとうもろこしは穀物の中でも鉄分の含有量が高いので、貧血の予防・改善に◎。カフェインやタンニンも含まれていないので、貧血になりやすい妊婦さんや成長期のお子様にもおススメです!

私の場合、生理中などに貧血気味になりしんどいことも多いので、鉄分は摂取するよう心がけていたのですが、まさか好きで飲んでいたお茶に鉄分が含まれていたとは!

一方とうもろこしのひげ茶は、とうもろこしのひげをお茶にして飲むお茶。私が飲んだ感想では、とうもろこし茶に比べると甘みが少なめな気がします。生姜やレモン汁、焼酎などを入れても楽しめるんですよ。

効能は、とうもろこし茶と似ていて、むくみの改善や利尿作用、他には止血、血圧を下げる、血糖値を下げるなどです。ビタミンKが含まれているので、骨を丈夫にする働きも!

昔から膀胱炎、腎臓病、高血圧、糖尿病などの治療にも使われてきた民間薬でもあるそうです。昔の人たちの知恵ってすごいなぁなんて感動しちゃいますね。

どちらも韓国食材店や輸入食材を取り扱っているお店に必ず置いてあります。最近ではウチの近くの普通のスーパーマーケットでも見かけるようになり、密かに喜んでいる私。

食べるより手軽にとうもろこしの栄養を毎日摂取することが出来る、ノンカフェインのお茶♪一度トライされては如何でしょうか?

美味しくて栄養価の高いとうもろこしは一粒で二度おいしい穀物ですね♪是非今晩のおかずに加えてみてはいかがですか?

2015年08月


スポンサードリンク


今日何食べる?を応援してください♪

こちらも美味しい記事です♪

    

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

最近の投稿

このページの先頭へ