カカオマスは栄養が豊富♪チョコレートの主原料に注目！

日本国内ではチョコレートが人気です！チョコレート製品の生産量や消費量は年々増加傾向にあるんですよ。

チョコレートは、美味しいだけでなく食べると疲れが取れる気がして大好きです♪

種類が多いので、目的に合わせて選ぶことができますし、プレゼントしても喜ばれますよね。

そして、チョコレートのパッケージを見ると、原材料にカカオマスを使っているものが多いです。

カカオマスという名はよく聞きますが、特徴や成分などわからない事もあります…。

そこで、カカオマスの栄養を知りチョコレートをより美味しく♪チョコレートの主原料に注目し、高カカオチョコレートの特徴を見てみました。

カカオマスの栄養♪意外と多い成分はコレ！

チョコレートの主原料はカカオ豆（カカオの種子）です！カカオの木の種類・産地の気候などによって、カカオ豆の味が違い、チョコレートの味も変わってきますよ。

チョコレートの原材料に、カカオマスやココアバターやココアパウダーが使われることがありますが、いずれもカカオ豆からできたものです。

それぞれの製法などを簡単にチェックしました！

カカオマスの成分値は食品成分表に載っていないので、市販品で100g中のおおよそのカロリーと、三大栄養素の値を見てみました。

カカオマスの約半分が脂質なので、カロリーは高めになります。

しかしその脂質には、悪玉コレステロール値を下げる効果のある、不飽和脂肪酸のオレイン酸なども多く入っているんですよ♪

カカオマスは他に次のような成分も含んでます。

チョコレートは砂糖が多いものもあり、体に良くないイメージがあるかもしれませんが、原材料のカカオマスには、健康効果の高い成分も多く入っているんですよ。

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カカオ分の高いチョコレートは糖質を含んでいないの？

カカオマスのポリフェノールの含有量が多いことから、カカオ分の高いチョコレートの人気が続いています。

カカオ72％やカカオ86％など、高カカオのチョコレートが種類多く売っていますよね♪

カカオ分は、チョコレートの全体量に対して、どれ位カカオマスやココアバターが含まれているかを表したものです。

カカオ分の高いチョコレートは、どのような特徴があるのかをチェックしてみました。

ポリフェノールが多く比較的糖質が少ないなど、高カカオチョコレートはメリットが多いです。

しかし、食べ過ぎればカロリー・脂質の摂り過ぎになりますし、カカオマスはカフェインを含むので刺激も強いです。適量食べるようにしましょう♪

ちなみに、ホワイトチョコレートにカカオマスは含まれていないので、カカオ分は少ないです。チョコレートの種類によって期待できる効果は違いますよ。

チョコレートでニキビができやすくなる？アレルギーは？

「チョコレートはニキビに良くない」と聞いていたので、学生時代にニキビに悩んでいた私は、一時期チョコレートを控えていたことがあります。

しかし、ニキビができたのは時期的な問題だったり、偏った食生活でホルモンのバランスが崩れてしまったりが原因で、チョコレートとニキビは関係ないのですよ。医学的にも因果関係はないそうです。

ただ、アレルギー表示の対象にはなっていませんが、チョコレートアレルギー（カカオアレルギー・カカオマスアレルギー）の方はいらっしゃいます。

病院で、カカオアレルギーか検査をすることもできますので、気になる方は受診してみて下さいね。

1年中食べる事ができますが、これからチョコレートがさらに美味しくなる時期になります。カカオマスの多いものを味わって食べようと思いました♪

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