雑穀米って実は危険?!発芽毒を無毒化するには?


栄養価が高くて、健康食として広まってきている雑穀米。健康意識が高い人ほど食べている感じがしますよね。

雑穀米というと、手間がかかるイメージがありますが、最近では白米に少し混ぜて炊くだけで簡単に雑穀米になるものも売られていて、手軽に食べられるようになっています。

「雑穀米って栄養あるの?食べると身体に効果あり♪」にもあるように、雑穀米には様々なミネラルやビタミン、食物繊維などが含まれていて、体にうれしい効果がいっぱい!

ところが、雑穀米は調理の仕方や含まれる雑穀によっては、食べると危険な場合があると言われているんです!

健康のために食べているのに、体に良くないことがあると言われたら、不安になりますよね。

雑穀米はなぜ危険なの?雑穀米を食べる時に注意することや、安全に食べられる方法をお知らせします。

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雑穀米には発芽毒が!

雑穀とは白米以外の穀物のことで、玄米、粟、ひえ、きび、大麦、黒米、赤米、ごま、そば、黒豆、アマランサス、キヌアなど、いろんな種類があります。

これらを白米に混ぜて炊いたものが雑穀米で、白米には含まれていない栄養素が多く含まれているんです。

ただし、雑穀にはフィチン酸とアブシジン酸という2種類の発芽毒が含まれているんです!正しい食べ方をしないと、お腹をこわしたり、エネルギーが正常に作られなかったりすることも!

・フィチン酸:玄米に含まれ、水銀や鉛などの有害物質と結びついて排出する強力なデトックス効果がある。

ただし、体内の亜鉛・鉄・マグネシウム・カルシウムなどの必要な栄養とも結びついて排出してしまうので、栄養を十分に吸収できなくなる可能性が!

・アブシジン酸:玄米や黒米、アマランサスなどに含まれ、細胞内のミトコンドリアを傷つけ、体内のエネルギーを作る働きが低下してしまうことがある。

さらにミトコンドリアの働きが悪くなることで低体温になり、免疫力の低下や不妊、発がんなどを引き起こす可能性が!

健康にいいと思っていた雑穀にこんな危険性がひそんでいたなんて、驚きですね!ただしその危険性については、体に不調をきたすほどではないとの研究結果もあり、意見が分かれているようです。

必要以上に過敏になる必要はないのかもしれませんが、少しでも危険を排除できるなら、それに越したことはないですよね!

市販の雑穀米で、使いやすいように小袋に分けられているようなものは、基本的に高温処理されて無毒化されていることが多いので安心です。

しかし、収穫されたあと高温処理されていないものについては、どうやって無毒化すればよいでしょうか?

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無毒化する方法は?

アブシジン酸を無毒化する方法としては、水に浸けることです。玄米や古代米などをといだ後、水に浸します。

玄米は発芽することで無毒化されるので、必ず発芽するまでつけておきましょう。24時間程度つけておく必要があります。

特に夏場は、腐敗の原因になるので、途中で水が濁ってきたらきれいな水と交換しましょう。

少し手間はかかりますが、正しく無毒化すれば、安全に食べることができますよ♪

そこまでするのはちょっと面倒…という方は、高温処理されたものを使用しましょう。白米にそのまま混ぜて炊くことができるものも多いので、購入の際に炊き方を確認してくださいね。

食物アレルギーがある人は要注意!

発芽毒以外にもう一つ気をつけたいことは、食物アレルギー!雑穀の中には、麦・そば・ごまなど、アレルギーの原因になる食材が多く含まれているんです。

アレルギーを持っていない方には健康にいい食材ですが、注意が必要な方は、含まれている雑穀の種類を確認してから購入したほうが良さそうです。

注意が必要な雑穀米ですが、正しく選んで調理すれば、栄養豊富で体にいい効果がいっぱい♪

食物繊維が多いので、便秘解消に効果的♪またフィチン酸のデトックス効果を、食事療法として使うこともあるんですよ。

発芽玄米に含まれているギャバは、血圧低下や腎機能・肝機能の働きをよくします。赤米や黒米に含まれているアントシアニンは抗酸化力が高く、動脈効果やアンチエイジングなどに効果的♪

雑穀の種類によって違った効果が得られるので、自分が求める効果に合わせて組み合わせを考えるといいですね。

白米よりも歯ごたえがあるので、しっかり噛んで食べないと、消化が悪く腹痛を起こすことも!ゆっくり噛んで食べることで、食べ過ぎを防いでダイエット効果もありますよ♪

注意点に気をつけながら上手に調理して、安全で体に良い雑穀米を食事に取り入れたいですね♪

2018年09月


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