かぶの冷凍と解凍のポイントはコレ！離乳食にも♪

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かぶは日本でなじみ深く歴史が古い野菜で、奈良時代に完成した「日本書紀」に栽培の記録があります。

かぶの栄養と食べ方は？で、根と葉に多く含まれる成分や効果についてお話しました。

根と葉のそれぞれの特徴を活かして調理すると、効率よく栄養が摂れるのですよ♪

10月頃から6月頃に多く出回りますが、夏にも出回ります。サラダなどにしても美味しいですよね。

我が家ではかぶを食べきれないこともあり、冷凍や解凍に向いているのか気になる所です。

そこで、かぶの冷凍と解凍のコツは？冷凍しても美味しく食べられる方法を見てみました。

かぶを冷凍！切っても丸ごとでも♪解凍は？

日本で栽培しているかぶの種類は多く、80品種以上あると言われています。

品種によって大きさが違い、小かぶ・中かぶが多く出回っていますよ。聖護院かぶ（京都府）のような大かぶも有名ですよね。

特に今のような暑い時期は、生のままでは常温や冷蔵庫で長期保存ができません。

冷凍保存のメリット・デメリットをチェックしてみました！

かぶは冷凍すると食感が変わったように感じることもありますが、冷凍・解凍方法などを工夫すれば美味しく食べられますよ♪

根と葉は別に冷凍します。

根は一般的には皮をむいて使いますよ。切り分けて冷凍する場合と丸ごと冷凍する場合をチェックしてみました！

いずれも水気をよく拭き取り、空気を抜いて急速冷凍して下さいね。

そして切ったものと丸ごとのものとでは、解凍の方法が違います！

他の冷凍の方法を次でご紹介していきます♪

かぶの葉の冷凍のコツは？作り置きにおすすめのおかずはコレ♪

かぶの葉はβーカロチンや食物繊維などを豊富に含んでいます。

葉や茎は根よりも傷みやすいので、食べきれないようでしたら、早めに冷凍すると良いですよ。

葉や茎の冷凍のポイントをチェックしてみました！

他に、生の葉を塩もみしたり、葉や茎を煮浸しにしたりして冷凍するのもおすすめですよ。

汁物や煮物や炒め物には解凍せず、冷凍のまま入れて使います。

サラダ用や煮浸しなどは、冷蔵庫での自然解凍がおすすめです。

そして、根の部分も調理して冷凍保存することができます！一例ですがチェックしてみました。

これらのおかずは1ヶ月位保存できますよ♪

かぶを冷凍して離乳食にフル活用♪

特にかぶの根の部分は淡白でクセが少なく、火が通りやすく、離乳食作りに向いている食材なんですよ。

離乳食初期から使うことができます。私は実際に次のように活用していました♪

離乳食なので、冷凍保存できる期間は短くなります！2週間以内に食べきれる量を冷凍するのがおすすめですよ。

かぶを冷凍すれば幅広い用途に使うことができます。是非試してみて下さいね♪

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