新ごぼうとごぼうの違いはコレ!旬は?良さを生かした食べ方を♪


ごぼうは日本で古くから食べられていて、とてもポピュラーな根菜です。

通年買う事ができますが、最近はスーパーなどで新ごぼうをよく見かけるようになりました。

新ごぼう・新たまねぎ・新じゃがいも・新キャベツなど、「新」がつく食べ物が多く並ぶようになると春の訪れを感じます♪

これらが出回る期間はそれほど長くないので、より味わって食べたいものですよね。

しかし、新ごぼうと普通のごぼうで、何がどう違うかは意外とわかりにくいです。

そこで、新ごぼうとごぼうの違いは何?新ごぼうの特徴を生かした食べ方なども見てみました。

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新ごぼうとごぼうの旬をチェック!

ごぼうは、中国では薬用として使われていて、日本のように食用にしている国は少ないです。

以前の記事、新玉ねぎを水にさらすと栄養は?でお話したように、玉ねぎは収穫方法の違いで「新」がついたりつかなかったりします。

普通のごぼうと新ごぼうについても見てみました。

普通のごぼう
・1年中出回るが旬は11月~2月頃

・根が長い長根種(70cm~1m位)と根が短い短根種(30cm~50cm位)がある

・長根種は全国で広く栽培されているが、特に関東で多く栽培されている。滝野川ごぼうは長根種の代表的な品種

・短根種は関西で多く栽培されている

新ごぼう
・通常よりも早く収穫したもの(普通のごぼうよりも栽培期間が短い)

・旬は4月~6月頃。春ごぼう・夏ごぼうと呼ばれることもある

・品種にもよるが、根がより白っぽくて細く短い(30cm~70cm位)

・普通のごぼうと品種は同じで、主に早く育つ品種が利用されている

・鹿児島県・宮崎県・熊本県など温暖な九州で多く栽培されていて、12月~3月頃にも出回る。

普通のごぼうよりも栽培期間が短い新ごぼうは、成長しきっていないため、大きさ・食感・風味などが違うのですよ。

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新ごぼうとごぼうの味や食感の違いは?

ごぼうは日本各地で栽培されていますが、多く栽培されているのは、青森県・茨城県・北海道などです。

近くのお店では、青森県産のものを多く販売していますよ。

品種や出回る時期によって違いはありますが、新ごぼうとごぼうの風味や食感の特徴を大まかにチェックしてみました。

香り
・新ごぼうは優しく上質な香りがするものが多い
・ごぼうは素朴で独特な香りがするものが多い

食感
・新ごぼうの方がみずみずしい。繊維質がそれほどしっかりしていないため柔らかい
・ごぼうの方がより成長しているので硬く、コリコリとした食感


・ごぼう・新ごぼうは、野菜の中でもフラクトオリゴ糖を多く含んでいて、スッキリとした甘さがある
・新ごぼうの方がクセが少ない。ほんのりとした甘味がある。
・ごぼうの方がえぐ味が強い

ごぼうは、独特の風味や歯ごたえがある食材ですが、新ごぼうは香り豊かで柔らかくて食べやすいので、また違った味わいを楽しめますよ♪

新ごぼうの良さを生かすために注意したいことは?

先日行ったスーパーで、新ごぼうの所に「アクが少なくサラダなどにおすすめ」という説明書きがありました。

煮物・天ぷら・汁物・きんぴら・炊き込みご飯に入れてももちろん美味しいですが、サラダ・白和え・卯の花・柳川丼などに入れるのもおすすめですよ♪

以前の記事、ごぼうの栄養と調理法で、皮やアクはどのようにしたら良いのかをお話しました。

これは新ごぼうの良さを生かすのにも当てはまります。チェックしてみたのがこちらです。

・皮はむかないか軽くこそぐ程度に…皮の部分に旨味成分やポリフェノールなどの栄養成分が多く含まれるため

・水にさらす時間は短めに…そもそもアクは少ないが、長時間水にさらすと、ポリフェノールのクロロゲン酸などが溶け出てしまう

・火が通りやすいので長時間加熱しない…香り成分や(茹でた場合)水溶性の成分などが、飛んだり溶け出したりするのを防ぐ。加熱しすぎると食感が悪くなる。

上記のようにするのは、新ごぼうならではの風味を残すためなのですが、栄養が出ていかないようにするためでもあるんですよ。

ごぼうの仲間の葉ごぼう!おすすめの食べ方は?

私が住んでいる所ではあまり見かけませんが、葉ごぼうというごぼうがあります。特徴を見てみました♪

・若いごぼうで、根だけでなく葉や茎も美味しく食べてもらおうと栽培されたもの

・見た目はフキのようで、葉は大きく根は短い

・関西を中心に出回っていて、主な産地は大阪府八尾市・福井県・香川県など

・産地によって若ごぼう(大阪府八尾市)や越前白茎ごぼう(福井県)と呼ばれることもある

・旬の時期は1月~4月頃

葉ごぼうは、葉と茎と根で次のように特徴が違います。


・とても柔らかい
・香りが強い
・ほろ苦い
・クセが強い


・シャキシャキとしている
・クセはそれほど強くなく、この部分を特に好む方も多い


・柔らかい
・優しい風味

葉と茎と根でクセの強さは違いますがアク抜きは必要です。水にさらしたり、下茹でしたりして使いますよ。

茎や根の部分はきんぴら・炒め物・かき揚げなど、普通のごぼうと同じように使うことができます。

の部分は煮浸しなどにもしますが、ご飯とも合うので、ふりかけや佃煮にしたり、炊き込みご飯にトッピングしたりしても美味しいですよ。

季節によって特徴の違うごぼうを味わえるのは、とても幸せなことですよね。風味を大切にして食べていきたいと思います♪

2021年02月


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