玉ねぎの価格が高騰するのはいつまで?産地によって出荷時期に違いも!


玉ねぎは、和風・洋風・中華風などいろいろな料理に使えますし、生でも加熱しても美味しい野菜です♪

我が家では、煮たり炒めたり汁物に入れたりしてほぼ毎日使っていますよ。

以前の記事では、玉ねぎの皮むきについてお話しました。栄養価が気になる方は皮をむきすぎないようにして下さいね。

普通の玉ねぎは、使い道が多いだけでなく比較的保存ができるため、常備菜にしている方もいらっしゃるはずです。しかし、価格の高騰が続いています!

そこで、玉ねぎの価格高騰はいつまで続くの?高値になった原因をチェックし、これからの傾向を見てみました。

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玉ねぎの価格高騰が続く理由は?

淡路島に行った時に、小屋に玉ねぎが吊り下げているのを見かけたことがあります。とても壮観でしたよ!

玉ねぎは4月頃に比較的多く出回りますが、一年中安定して流通しています。

収穫後にしっかりと乾燥させて貯蔵庫で保存しているため、品種によって違いはありますが、長期間出荷できるものが多いです。

国内で生産量が多いベスト3はこちらです♪特に多く出回る時期とともに見てみました。

・北海道…9月~4月頃。気候が栽培に適している

・佐賀県…4月~6月頃

・兵庫県…7月~8月頃。特に淡路島の生産量が多い

生産量は北海道が全国の半分以上を占め、佐賀県・兵庫県を加えると約8割になります。

他に、静岡県や香川県などでも多く栽培されていますよ。

昨年の10月頃から価格が平年よりもかなり高い状態が続いています。その主な理由をチェックしてみました!

最大産地の北海道で昨年秋頃(9月~10月頃)に不作だった…干ばつや夏の高温などが原因

主産地の佐賀県なども春先は天候不順で、新たまねぎの生育が遅れた

輸入品(中国産など)も、コロナ感染拡大などの影響を受けて供給が不安定で、代替できるほどではない

このようにして、全国的に玉ねぎ不足が深刻になったのです。

流通量が少ないと価格も高くなります!地域によって違いはありますが、例年の2倍以上の価格で販売される状態が長く続きました。

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玉ねぎの高値はいつまで?少しは安くなった?

暑い日が続いていますが、玉ねぎは、マリネや南蛮漬けなどさっぱりと食べられる料理にピッタリの野菜です。

今の販売状況や価格も気になる所ですよね。近くのお店にいくつか行き、チェックしてみたのがこちらです!

・今主に出回っているのは、佐賀県産・兵庫県産のもの

・愛知県産などや、店によっては価格が安いニュージーランド産のものも販売している

・一概には言えないが、小さめの玉ねぎが比較的多い

・価格はお店によって差がある

・Mサイズ(横径6cm~7cm・1個150g前後)を3~5玉で300円以下(税込)で売っている店が比較的多い

5月初旬に近くのスーパーではやや大きめのものが1玉200円近くで売っていました。

特に高騰していた4月~5月初旬に比べて、価格が下がってきたように思います。

実際に徐々に小売価格が下がっているんですよ。(農水省が7月中旬に公表した食品価格動向調査より)

特に今の時期に供給量が多い兵庫県などで生育が良いため、現在、平年並みの出荷量に落ち着きつつあります。

しかし、玉ねぎは市場でまだ不足していると思われるので、北海道産のものが多く出荷される頃までは、平年よりも高い状態が続きそうですよ。

これから出荷される北海道産の玉ねぎ!生育状況は?

玉ねぎの価格が高騰している時に、スーパーの産地直送のコーナーで少し安く売っていることもありました。

産地近くの道の駅や直売所で購入した方もいらっしゃるはずです。

もう少しで北海道産の玉ねぎが収獲期をむかえます。道内で生産される主な品種をチェックしてみました!

・北もみじ2000…道内の主力品種。出荷時期は主に10月~5月頃

・オホーツク222…道内では北もみじ2000の次にシェアが多い。出荷時期は主に9月~2月頃

・スーパー北もみじ…道内で収獲時期が遅い

・北はやて2号…収獲時期が早い品種で、道内で8月中旬頃から出荷される

順調に育てば、違う品種の玉ねぎを長期間供給できるため、生育状況が気になる所です。

今年は干ばつもなく生育が順調で、すでに収獲が始まっている所もあります。

予定通りに出荷されれば、9月頃には価格がかなり落ち着いてくるかもしれません。

しかし、ひょうなどの被害を受けて思うように収獲できない農家さんもいらっしゃいます。

これから、玉ねぎがさらに買いやすくなることを願って、大事に食べていこうと思いました。

2022年07月


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