いちごを冷凍後に解凍する方法は?冷凍いちごのおいしい楽しみ方を教えます♪


春が近づいてくると、スーパーの果物売り場からいちごのいい匂いが漂ってくるようになりますね。売り場でも多くの面積を占めるようになりますね。

いちごはとてもおいしいので、私も子供たちも大好きなのですが、少しお値段もはってしまうため、少し安くなっているときに大量に買い込んできています。

いちご 冷凍

また、家族でいちご狩りに行ったときに、新鮮ないちごを、その場で食べるだけではなく、たくさん持ち帰ってきます。

このように、大量に手に入れてきたいちごですが、数日以内に食べきれず、傷んでしまって、困ってしまいますよね。

そんな時に便利なのが冷凍なのですが、冷凍したいちごをいざ食べようとすると、上手に解凍できず、べちゃっとなってしまいます。

ではどのように冷凍したいちごを楽しめばいいでしょうか。それではこれから、いちごを冷凍した後、どのように解凍すればおいしく楽しむことができるのかについて紹介します。

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いちごの上手な冷凍方法とは?

いちごは、購入してからすぐに、生で食べるのが一番おいしいのですが、そのままだと4日~5日程度しか鮮度がもたず、傷みやすいため、食べきれない量のときは迷わず冷凍していきましょう。

いちごの上手な冷凍方法ですが、まずは、洗ってからへたを取るようにします。先にへたをとってから洗ってしまうと、栄養が流れ出てしまいます。

その後、キッチンペーパーなどで水気をしっかりととってから、ジップロックなどに重ならないようにいれていきます。

このとき、グラニュー糖などをまぶしておくと、いちごどうしがくっつかないので、使いやすいですし、食べやすいですよ。

その後、冷凍庫に入れて、冷凍します。この方法なら、一か月くらい鮮度を保つことができますよ。ではこの冷凍させてたいちごはどのように楽しむのがいいのでしょうか。

べちゃっとならずに上手に解凍できるのでしょうか?それでは次に、冷凍いちごの上手な解凍方法について紹介します。

冷凍いちごはどのように解凍すればいいの?

冷凍させたいちごを解凍させるときは、冷蔵庫でゆっくりと自然解凍をするようにしてください。そうすると上手に解凍できます。

ただ、注意点があります。冷凍させたいちごは、どうしても解凍するときに水分が出てきてしまいます。これは、冷凍させることで、いちごの細胞内の水分が膨張しまうからなんです。

それにより、細胞が破壊されているため、解凍した時に、そこから水分がでてきてしまうからべちゃっとしてしまうんです。

なので、解凍するときには、バットなどにキッチンペーパーなど、水分を吸い取るものを敷いてから、ひとつづつ並べて解凍させるといいですよ。

いちごといえばショートケーキ!ですが、いざ家で手作りしようと思った時、いちごの旬が過ぎていてスーパーで買えないってことありますよね。

我が家でもそんなことがあり、冷凍してあったいちごがあった事を思い出して、のせてみました。。が、やっぱり水分が出てしまってダメでした。

やはり、解凍するときにいちごから水分がでてしまうため、解凍したいちごをショートケーキにのせることはあまりおすすめできません。

どうしてもケーキに冷凍いちごをのせたい!ってときは、解凍しきってべちゃっとなる前に、シャーベット状で食べたほうがおいしいですよ。

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おすすめの冷凍いちごの楽しみ方

普通に解凍して食べるより、冷凍いちごを美味しく食べられる方法をご紹介しますね.

我が家では、冷凍させたいちごを解凍せず、冷凍のままミキサーにいれ、はちみつや、生クリーム、牛乳、砂糖などと一緒に攪拌させ、シェイクなどとして楽しんでいました。

また、冷凍いちごを、砂糖やレモン汁と一緒に煮詰めてジャムにすることもできます。早い段階で冷凍しておけば、新鮮なので、おいしくできあがりますよ。

いちご

解凍したいちごは、スポンジやクッキーをちぎって容器に入れ、その中に、生クリームなどと一緒にいちごをいれると、おいしいですよ。

また、いちごミルクプリンにしたり、生地と一緒にまぜて、パウンドケーキにいれたりすると、べちゃっとした感触を気にせず、おいしくいただくことができます。

おいしいいちごを傷ませることなく、早めに冷凍しましょう。そして、冷凍いちごを、上手に利用して、長期間おいしくいただきましょう。

2016年04月


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