ホタルイカの栄養と食べ過ぎのリスクは?目安量を知ってよりヘルシーに♪


2月下旬頃から、スーパーなどでホタルイカを見かけることが多くなってきました♪

先日、兵庫県産のボイル済のものを買いましたが、甘味と旨味と少しの苦みのバランスがとても良かったですよ。

前の記事ホタルイカの旬では、産地による旬の違いやおすすめの料理についてお話しました。3月~5月頃に出荷のピークを迎える地域も多いのですよ。

多く含まれている成分もあり栄養面でのメリットが多い一方、摂り過ぎた場合のデメリットも気になります…。

そこで、ホタルイカの栄養と食べ過ぎた時は?栄養効果や気を付けたいことなどを見てみました。

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ホタルイカで豊富に含まれる栄養素は?多く入っている部位に注目!

日本近海には140種類位のイカが生息しています♪

その中でホタルイカは胴長が4cm~7cmとかなり小さいイカなのですよ。

多く含まれているタンパク質と脂質の、期待できる主な効果について見てみました!

タンパク質…皮膚・筋肉・臓器など体を作る材料となる

アミノ酸…タンパク質を構成している成分
・その中で注目したいのが、含硫アミノ酸の仲間のタウリン!ホタルイカの肝臓に多い

タウリンの主な働きは
・悪玉コレステロール値を下げる
・肝臓の機能を高める
・アルコールの分解を促進する
・高血圧を防ぐ
・疲労回復効果など

他にグルタミン酸・アスパラギン・グリシンなど旨味や甘味を感じさせるアミノ酸も豊富

脂質…主に内臓に含まれていて次の多価不飽和脂肪酸が多い

・エイコサペンタエン酸(EPA)…善玉コレステロールを増やし、高血圧や動脈硬化などを防ぐ

・ドコサヘキサエン酸(DHA)…脳や神経の発達を促し、記憶力を向上させる

多く入っているビタミンとミネラルの主な働きについても見てみました!

ビタミン…ニキビなどの肌荒れを防ぐ効果が期待できるものも多い
・ビタミンA(レチノール)…含有量が特に多い。皮膚や粘膜の健康を促進する。目の健康維持

・ビタミンB1…主に糖質の代謝を促進する。精神の安定。疲労感の回復

・ビタミンB2…主に脂質の代謝を促進する。肌や髪の毛などを健康的に保つ

・ビタミンB12…神経機能を維持する。貧血の予防

・パントテン酸…三大栄養素の代謝をサポートする。善玉コレステロールの合成に関わり、動脈硬化を予防する

・ビタミンE…含有量が特に多い。抗酸化作用があり肌などの老化を防ぐ。血行を良くして、冷え性などの症状を和らげる

ミネラル
・カリウム…筋肉の働きを良くする。血圧の上昇を防ぐ

・マグネシウム…酵素の正常な働きをサポートする。神経の興奮を抑える

・鉄…酸素を運ぶ働きがあるヘモグロビンの材料の一つ。貧血を防ぐ

・銅…貧血を防ぐ。多くの酵素の成分となって活性化に関与する

ホタルイカを丸ごと食べるため、内臓の栄養が十分に摂れるのがメリットです。しかし食べ過ぎると体調を崩す場合があるのですよ。

次でお話します。

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ホタルイカに豊富なビタミンAの摂り過ぎに注意!?妊婦さんは特に気を付けた方が良い?

茹でたホタルイカは1ぱい6g位(産地などによって違いがある)とかなり小型ですが、お話してきた通り栄養満点です♪

ビタミンAの含有量は魚介類の中で群を抜いて多いのですが、摂り過ぎると次の様な症状になることも…。

・ビタミンAは脂溶性のビタミン

・水溶性のビタミンであれば尿に排出されるが、ビタミンAは排出されす肝臓など体内に蓄積してしまう

・過剰摂取した時の症状として、腹痛・吐き気・頭痛・食欲不振などがある

初期の妊婦さんも食べる量に注意が必要です!

ビタミンAを摂り過ぎると胎児の器官の形成に影響が出てしまう可能性があるんですよ。

ビタミンAが全て体内に蓄積するわけではないですが、一般の健康な方が食べる適量は1日・40g位にするのがおすすめです。

そして、ホタルイカの内臓にはプリン体が多く含まれているので、痛風を予防したい方も要注意ですよ。

ホタルイカは水揚げ後ボイルして出荷されることが多いですが、地域によっては生のものが手に入ることも♪

注意点をチェックしてみました!

・ホタルイカの内臓には、目視で確認しにくい寄生虫がいる恐れがある

・下処理をせずに生で食べると、腹痛・吐き気・皮膚症状が出る場合がある

・生の刺身で食べる場合、内臓を完全に取り除いて食べるか冷凍してから食べるようにする

3月1日に富山湾のホタルイカ漁が解禁になりました。より新鮮なものを食べられる機会が増えそうですよ。

ホタルイカの加工品の生と違う所は?

ホタルイカを加工して食べると生のものとは一味違った味わいを楽しむことができます♪

おつまみにもピッタリですよね。沖漬けとくん製について見てみました。

沖漬け
・生のホタルイカを丸ごと醤油(みりん・砂糖)などに漬けたもの
・冷蔵では生のものよりも少し長く保存できる
・富山県の名産品である

くん製
・いくつか製造方法がある。ホタルイカを塩などの調味液に漬けて干した後でいぶすなど
・水分が少なく、長く保存できる

沖漬けもくん製も調味料が浸透しているので、生のものよりも塩分が高いです。食べ過ぎには気を付けて下さいね。

ホタルイカを適切な方法で適量食べて、を感じたいと思っています♪

2024年03月


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