からし菜の辛味抜きのポイントは?品種や調理方法で違いも!?


最近いろいろなお店で、からし菜の変種のわさび菜を見かけます。あと少しでからし菜も出回りそうですよね。

前の記事では、からし菜の栄養についてお話しました。ビタミンやミネラルが豊富なんですよ♪

先日購入したサラダからし菜は、そのままでも食べやすく辛さも気になりませんでした。

しかし辛いのが苦手な方は、普通のからし菜の辛味が気になるかもしれません。

そこで、からし菜の辛味抜きの方法は?からし菜の辛さを活かすコツを見てみました。

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からし菜の辛味成分の特徴や働きをチェック!

からし(和がらし)は日本を代表する香辛料です!一般的にからし菜の種子の油分を取り除き、乾燥させ粉末状にしたものが粉からしですよ。

そして、からし菜の葉にも辛味が含まれています。かつては、種子ではなく葉そのものがスパイスとして使われていたんですよ。

からし菜の辛味成分は、アリルイソチオシアネートという名のものです。どのような成分なのかをチェックしてみました。

・母体成分はシニグリンで、シニグリン自体は辛くない

・しかし、ちぎったりすりつぶしたりすると細胞組織が傷つき、生成する

・揮発性がある

・からし菜の他に、からし・わさび・大根・キャベツなどもアリルイソチオシアネートを含んでいる

そして、このアリルイソチオシアネートは、次のような効果が期待できますよ。

・抗菌作用

・抗酸化作用…老化を予防するなど

・消化を良くする…消化液の分泌を促すため

・食欲を増進する…唾液の分泌を促すため

・癌を予防する効果

辛味が味のアクセントになるだけでなく、体に良い働きがあるのも嬉しいですよね♪

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からし菜の辛味は抑えられる?品種によって違いも!

からし菜は、千葉県土気地区や石川県金沢市などで伝統野菜として栽培されていますが、河川敷に自生していることもあります。菜の花に似た黄色い花が咲くのですよ。

からし菜の葉茎はクセが少ないため、定番の漬物やおひたしの他に、炒め物・汁物・揚げ物などに入れても美味しいです♪

(長時間でなければ)茹でても色落ちしませんし、色鮮やかに仕上がりますよ。

しかし、お子様や辛いのが苦手な方は辛すぎると感じてしまう場合も…。

からし菜の辛味成分は熱にそれほど強くないため、炒めたり少し長めに茹でたりすると辛さを抑えることができますよ。

その時にチェックしていただいきたいことは、次の3つです!

・茹で時間は1分位がおすすめ…茹で過ぎると辛味は抜けるが食感が悪くなる

・大きめに切る…細かく切ると辛味成分が出やすくなる

・品種や栽培条件をチェックする

一方、辛味を楽しみたい方におすすめなのがこちらです!

・細かく刻む

・長時間放置せず加熱時間は短めに…辛味成分が揮発するのを防ぐ

・塩漬けにする場合は、熱湯を通して塩でもみ込むと良い…辛味が溜まりやすくなる

アクが気になる方は、さっと湯通しするなどしてお使い下さいね。

からし菜は品種が多く、辛さや特徴なども違います。主な品種を見てみました。

・黄からし菜…種子は和がらしの原料になる。辛味が強い。葉茎は漬物などに用いられる

・葉からし菜…爽やかな辛さ。漬物・おひたし・煮物などに用いられる

・サラダからし菜…少し辛味があるが食べやすい。普通のからし菜よりも葉の切れ込みが深く、茎が細い。シャキシャキとした食感。サラダの他に浅漬けなどにも。

そして、サラダからし菜や(からし菜の仲間の)レッドマスタードの幼葉などは、ベビーリーフの一つとして出回っていますよ。

洋がらしはからし菜から作られるの?

からしは、大きく和がらしと洋がらしに分けられます。

和がらしはお話した通り、からし菜の種子を原料にしていて、刺激的な辛味があります。

一方、洋がらしはマスタードとも呼ばれ、種子に酢や砂糖などを加えて作られて、一般的にマイルドな辛さです。

洋がらしに使う種子について、チェックしてみました。

・洋がらしは、イエローマスタードシードという種子が使われることが比較的多い

・イエローマスタードシードはからし菜とは種類が違う

・からし菜の種子でマスタードを作る人もいる

イエローマスタードシードは、和からしに使う種子よりも辛味が少ないのですよ。

2回に分けてからし菜についてお話しました。よく使う和がらしの原材料だと思うと親近感が湧きますよね。

からし菜の辛味を上手に活かして料理していきたいと思いました♪

2021年11月


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