鯖の栄養は皮に多いの？おすすめの理由と美味しく食べる方法も♪

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鯖は一年中食べることができますが、旬の時期に食べると脂がのっていて最高ですね♪

味噌煮・塩焼き･竜田揚げ・ムニエルなど、煮ても焼いても揚げても美味しく食べれます。

比較的手に入りやすい魚ですが、ブランド化しているものもありますよね。

そして、栄養も豊富です！鯖缶には美肌効果も？では、栄養をそのまま閉じ込めた鯖缶に、多く含まれている成分などをお話しました。

今回は、皮の栄養に注目していきます。鯖に限らず、魚の皮を残す方が結構多いです。

しかし、皮に栄養があるのならば、食べてみようと思う方もいらっしゃるはず…。

そこで、鯖の栄養は皮に多いって本当なの？栄養効果をチェックし、美味しく食べる方法を見てみました。

鯖の皮は食べる？残す？それぞれの理由をチェック！

品種によって違いはありますが、一般的には鯖の旬の時期は秋から冬にかけてで、これからとても美味しい時期になります。

スーパーに行くと、塩サバは常時売っていますが、生の鯖が売っていることも♪

三枚おろしにしたものや、一口大にカットしたものもあって、調理しやすくなっています。

鯖はお寿司などで皮なしのものもありますが、一般的に皮つきのまま売っている事が多いです。

我が家では鯖の皮が好きな人と苦手な人がいて、お弁当に塩焼きを入れる時も、皮をそのまま入れる場合と、はがして入れる場合の両方あります。

鯖の皮を好きな理由と苦手な理由をそれぞれ聞いてみたのがこちらです！

また、小さい頃から皮を食べる習慣がなかったので、食べないという方も結構いらっしゃいますよ。

鯖の皮を食べると栄養面でどんなメリットがあるのでしょうか?豊富に含まれる成分などを次でお話していきます。

鯖の皮の栄養と効果♪銀色の部分は食べれるの？

鯖は青魚の代表的な存在です。青魚は栄養価が高いことで知られていますよね♪

そして、鯖の皮や皮の裏側には、ビタミンA・ビタミンB2・コラーゲン・必須脂肪酸など、健康効果の高い成分が豊富に入っていて、身の部分より多く含まれているものもあります。

それぞれの成分の健康効果を見てみました！

また、背側の黒い部分には亜鉛も含まれています！亜鉛はたんぱく質の代謝や成長を促す効果があるんです。

好みや習慣などもあって、皮は食べにくいと思う方もいらっしゃるはずですが、効果も多いので、栄養を摂るためには皮も食べるのがおすすめですよ。

鯖は皮が銀色に光っています！タチウオやサワラなど同じサバ科の魚も皮が銀色に光っていますよね。これはグアニンという成分が含まれているからなんですよ！

グアニンは、新しい細胞を作り出す働きがある核酸を構成する成分ですから、皮の銀色の部分は食べても大丈夫です。

しかし、グアニンはプリン体の仲間です！痛風の方は食べる量に注意して下さいね。

鯖の皮を美味しく食べるおすすめの方法をご紹介♪

鯖の皮を食べたら、臭みがあったりべちゃべちゃしていたりで、残すようになった方もいらっしゃると思います。そこで、おすすめの方法を2つご紹介♪

ただ鯖は痛みやすいので、その美味しさを失わないように、生のものはもちろんですが干物の場合も消費期限内に食べるようにしましょう。

ヘルシー志向の影響で、青魚はずっと注目され続けています。様々な調理法で皮もなるべく食べるようにしていこうと思いました。

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